空港での入国審査でよく聞かれる英語の質問10選総まとめ

インサイト

a photo of people waiting in line to be processed by customs and immigration at the airport

空港での入国審査でよく聞かれる英語の質問10選総まとめ

空港での入国審査でよく聞かれる英語の質問10選総まとめ

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空港は旅行の始まりを実感させてくれる場所ですが、そこにはひとつの関門が待ち受けています。それはまさに、「入国審査」です。英語に自信がないと余計に緊張して、プレッシャーを感じてしまう場面のひとつでしょう。

今回は入国審査でよく聞かれる質問10個とそれに対する答え方をご用意しました。上手に答えるにはまず、質問をよく理解することが大切なので、ひとつずつしっかり予習しておきましょう。

空港は旅行の始まりを実感させてくれる場所ですが、そこにはひとつの関門が待ち受けています。それはまさに、「入国審査」です。英語に自信がないと余計に緊張して、プレッシャーを感じてしまう場面のひとつでしょう。

今回は入国審査でよく聞かれる質問10個とそれに対する答え方をご用意しました。上手に答えるにはまず、質問をよく理解することが大切なので、ひとつずつしっかり予習しておきましょう。

1.入国審査で必ず知っておくべき必須英単語3つ

1.入国審査で必ず知っておくべき必須英単語3つ

飛行機を降りて入国審査を受けに行く際は、案内表示をよく見なくてはなりません。乗り継ぎと出口の方向を間違えないように、そして外国人専用のレーンを探したりと注意しなければならないポイントがいくつかあるからです。以下に重要単語を3つ挙げますので、必ず覚えておくようにしましょう。万が一案内表示が探せないとき、空港のスタッフに聞けるように、質問の例文も準備しましたので、合わせて覚えておいてください。

Immigration 入国審査

Immigrationの後にcheckpoint、desk、controlという単語が付いていても、すべて入国審査の場所を表します。 他の言い方で、passport control、border controlと表示されていることもあります。飛行機を降りたら、Immigrationの案内表示に従って向かってください。

・Excuse me, I'm looking for the immigration. Can you assist me with directions?
(すみません、入国審査の場所を探しているのですが、行き方を教えていただけますか?)

Transit 乗り継ぎ

経由地がある場合、飛行機を乗り換えなければなりません。 乗り継ぎ便に乗る必要があるときは、transitまたはtransferと書かれた案内表示に従ってください。

・I have a transfer to Rome.  Can you tell me where I need to go?
(私はローマへの乗り継ぎがあるのですが、どこに行けばいいのか教えてもらえますか?)

Landing Card  入国申告書 

ある国に入国する際に記入しなければならない申告書のことを指します。 通常は飛行機の中で乗務員が配ってくれますが、もし持っていない場合は空港で入国審査を受ける際に、landing cardまたはarrival cardと書かれた案内を探しましょう。 入国申告書の用紙とペンが用意されており、その場で記入できるようになっているはずです。

・Hello.Do I need to fill out a landing card? Where can I get it?
(こんにちは、入国申告書を記入する必要はありますか? それはどこでもらえますか?)


これ以外にも、パスポート(passport)、ビザ(visa)、外国旅券(foreign passport)という単語も一緒に覚えておくといいですよ。

飛行機を降りて入国審査を受けに行く際は、案内表示をよく見なくてはなりません。乗り継ぎと出口の方向を間違えないように、そして外国人専用のレーンを探したりと注意しなければならないポイントがいくつかあるからです。以下に重要単語を3つ挙げますので、必ず覚えておくようにしましょう。万が一案内表示が探せないとき、空港のスタッフに聞けるように、質問の例文も準備しましたので、合わせて覚えておいてください。

Immigration 入国審査

Immigrationの後にcheckpoint、desk、controlという単語が付いていても、すべて入国審査の場所を表します。 他の言い方で、passport control、border controlと表示されていることもあります。飛行機を降りたら、Immigrationの案内表示に従って向かってください。

・Excuse me, I'm looking for the immigration. Can you assist me with directions?
(すみません、入国審査の場所を探しているのですが、行き方を教えていただけますか?)

Transit 乗り継ぎ

経由地がある場合、飛行機を乗り換えなければなりません。 乗り継ぎ便に乗る必要があるときは、transitまたはtransferと書かれた案内表示に従ってください。

・I have a transfer to Rome.  Can you tell me where I need to go?
(私はローマへの乗り継ぎがあるのですが、どこに行けばいいのか教えてもらえますか?)

Landing Card  入国申告書 

ある国に入国する際に記入しなければならない申告書のことを指します。 通常は飛行機の中で乗務員が配ってくれますが、もし持っていない場合は空港で入国審査を受ける際に、landing cardまたはarrival cardと書かれた案内を探しましょう。 入国申告書の用紙とペンが用意されており、その場で記入できるようになっているはずです。

・Hello.Do I need to fill out a landing card? Where can I get it?
(こんにちは、入国申告書を記入する必要はありますか? それはどこでもらえますか?)


これ以外にも、パスポート(passport)、ビザ(visa)、外国旅券(foreign passport)という単語も一緒に覚えておくといいですよ。

2.入国審査の質問と回答

2.入国審査の質問と回答

「パスポート指数」という言葉を皆さんは聞いたことがありますか?イギリスの国際交流専門会社であるヘンリー&パートナーズは国際航空運送協会(IATA)のデータを基に、パスポート所持者がビザなしで訪問できる国のランキングを毎年発表しています。2025年最新の結果で日本は2位となり、昨年からはひとつランキングを落としましたが、それでもなお上位を維持しています。ビザなしでなんと193カ国にも入国できるなんて、日本のパスポートはまさに最強と言って良いでしょう。

そのため、日本のパスポートを持っていれば、入国審査で難しい質問をされることはほとんどありません。 以下でご紹介する内容さえよく覚えておけば、問題なく入国審査を通過できるはずですよ。 大きく3つのグループに分けて説明していきます。

「パスポート指数」という言葉を皆さんは聞いたことがありますか?イギリスの国際交流専門会社であるヘンリー&パートナーズは国際航空運送協会(IATA)のデータを基に、パスポート所持者がビザなしで訪問できる国のランキングを毎年発表しています。2025年最新の結果で日本は2位となり、昨年からはひとつランキングを落としましたが、それでもなお上位を維持しています。ビザなしでなんと193カ国にも入国できるなんて、日本のパスポートはまさに最強と言って良いでしょう。

そのため、日本のパスポートを持っていれば、入国審査で難しい質問をされることはほとんどありません。 以下でご紹介する内容さえよく覚えておけば、問題なく入国審査を通過できるはずですよ。 大きく3つのグループに分けて説明していきます。

2-1.目的地に関する質問

2-1.目的地に関する質問

まずは到着した国に関する質問を4つ紹介します。最も基本的で、一般的な質問なので、ぜひ覚えておきましょう。

(1) What is the purpose of your trip? (あなたの旅行の目的は何ですか?)

旅行の目的を尋ねる文章です。 “Why are you traveling to this country? (あなたはなぜこの国を旅行するのですか?)”, “What brings you here today? (ここにはなぜ来たのですか?)”, “Are you on a vacation? (休暇中ですか?/休暇で旅行に来たのですか?)” などの質問も、事実上同じことを尋ねる表現です。 この時は、“I'm here for ....” という文章を覚えて使ってください。For の後ろには、休暇(a vacation)、出張(a business trip)などの名詞を入れれば伝わりますよ。

・I'm here for a vacation.(休暇で来ました。)
・I'm here for a business trip.(出張で来ました。)

目的を「ビジネス」と答えると、続いて職業について聞かれる可能性が高いです。“What’s your current occupation?(今の職業は何ですか?)”, “What do you do for a living?(どんな仕事をしていますか?)”と聞かれたら、シンプルに“I’m a graphic designer(私はグラフィックデザイナーです)”のように答えれば大丈夫です。

(2) How long do you plan to stay in this country? (この国にどのくらい滞在する予定ですか?)

到着した国に何日滞在するかを尋ねる文章です。“How many days are you going to be here?(ここに何日滞在する予定ですか?)”という文章も同様の意味です。このような質問を受けたときは、“I’ll be staying for ….”の表現を使って答えてみてください。

・I'll be staying for 7 days.(7日間滞在する予定です。)

滞在期間を答えたあとに、帰りの飛行機を予約しているかどうかも聞かれる場合があります。往復航空券のことをa round-trip ticket、片道航空券のことをa one-way ticketと言います。質問をしっかり聞き取って、“I have a round-trip ticket. My return flight is on [帰国便の日付](往復航空券があります。帰国便は [日付]です)”と答えてください。

(3) Where will you be staying while you are here? (ここにいる間はどこに滞在する予定ですか?)

滞在先の情報を尋ねる文章です。“Are you staying at a hotel while you’re here?(ここにいる間は、ホテルに滞在するつもりですか?)”のように直接的に聞かれる場合もあります。この質問には、“I’ll be staying at ….”の表現を使って答えることができます。

・I’ll be staying at the Crown Plaza hotel in Manhattan.
(マンハッタンのクラウンプラザホテルに滞在する予定です。)

ホテルやホステルに滞在することを答えると、“Can you show your hotel reservation information?(ホテルの予約情報を見せていただけますか?)”と続けて聞かれ、宿泊先の予約内容のような追加資料を求められる可能性があるので、関連資料は事前に準備するようにしましょう。

(4) Is this your first time here? (ここは初めてですか?)

過去の訪問履歴について尋ねる文章です。“Have you visited this country before?(この国に訪問したことはありますか?)”と同じ表現です。質問に応じてyes,noで答えたあとに、初めてであれば“This is my first time here(ここは初めてです)”、訪れたことがあれば、“I’ve been here before(以前来たことがあります).”と答えることができます。

・入国審査のスタッフ: Is this your first time here? (この国は初めてですか?)
・訪問客: No, I’ve been here before. It’s my third visit. (いいえ、以前来たことがあります。今回で3回目です。)

まずは到着した国に関する質問を4つ紹介します。最も基本的で、一般的な質問なので、ぜひ覚えておきましょう。

(1) What is the purpose of your trip? (あなたの旅行の目的は何ですか?)

旅行の目的を尋ねる文章です。 “Why are you traveling to this country? (あなたはなぜこの国を旅行するのですか?)”, “What brings you here today? (ここにはなぜ来たのですか?)”, “Are you on a vacation? (休暇中ですか?/休暇で旅行に来たのですか?)” などの質問も、事実上同じことを尋ねる表現です。 この時は、“I'm here for ....” という文章を覚えて使ってください。For の後ろには、休暇(a vacation)、出張(a business trip)などの名詞を入れれば伝わりますよ。

・I'm here for a vacation.(休暇で来ました。)
・I'm here for a business trip.(出張で来ました。)

目的を「ビジネス」と答えると、続いて職業について聞かれる可能性が高いです。“What’s your current occupation?(今の職業は何ですか?)”, “What do you do for a living?(どんな仕事をしていますか?)”と聞かれたら、シンプルに“I’m a graphic designer(私はグラフィックデザイナーです)”のように答えれば大丈夫です。

(2) How long do you plan to stay in this country? (この国にどのくらい滞在する予定ですか?)

到着した国に何日滞在するかを尋ねる文章です。“How many days are you going to be here?(ここに何日滞在する予定ですか?)”という文章も同様の意味です。このような質問を受けたときは、“I’ll be staying for ….”の表現を使って答えてみてください。

・I'll be staying for 7 days.(7日間滞在する予定です。)

滞在期間を答えたあとに、帰りの飛行機を予約しているかどうかも聞かれる場合があります。往復航空券のことをa round-trip ticket、片道航空券のことをa one-way ticketと言います。質問をしっかり聞き取って、“I have a round-trip ticket. My return flight is on [帰国便の日付](往復航空券があります。帰国便は [日付]です)”と答えてください。

(3) Where will you be staying while you are here? (ここにいる間はどこに滞在する予定ですか?)

滞在先の情報を尋ねる文章です。“Are you staying at a hotel while you’re here?(ここにいる間は、ホテルに滞在するつもりですか?)”のように直接的に聞かれる場合もあります。この質問には、“I’ll be staying at ….”の表現を使って答えることができます。

・I’ll be staying at the Crown Plaza hotel in Manhattan.
(マンハッタンのクラウンプラザホテルに滞在する予定です。)

ホテルやホステルに滞在することを答えると、“Can you show your hotel reservation information?(ホテルの予約情報を見せていただけますか?)”と続けて聞かれ、宿泊先の予約内容のような追加資料を求められる可能性があるので、関連資料は事前に準備するようにしましょう。

(4) Is this your first time here? (ここは初めてですか?)

過去の訪問履歴について尋ねる文章です。“Have you visited this country before?(この国に訪問したことはありますか?)”と同じ表現です。質問に応じてyes,noで答えたあとに、初めてであれば“This is my first time here(ここは初めてです)”、訪れたことがあれば、“I’ve been here before(以前来たことがあります).”と答えることができます。

・入国審査のスタッフ: Is this your first time here? (この国は初めてですか?)
・訪問客: No, I’ve been here before. It’s my third visit. (いいえ、以前来たことがあります。今回で3回目です。)

2-2.出発地に関する質問

2-2.出発地に関する質問

出発地に関する質問もたまに聞かれることがあるので、今回は最も基本的な質問2つをご紹介します。

(1) What was your point of departure? (出発地はどこでしたか?)

“Where have you arrived from?(どこから来ましたか?)”も、同じように旅行者の出発地について尋ねる文章です。日本の成田空港から直行便を利用して来たならば、“I flew from ….”を使って答えることができます。もし乗り継ぎで目的地に到着した場合は、この文章に続けて経由地まで一緒に答えると良いでしょう。以下の例文を参考にしてください。

・I flew from Haneda, Japan. (日本の羽田から来ました。)
・I flew from Narita, Japan and had a layover in Bangkok. (日本の成田を出発して、バンコクで乗り継ぎました。)

🛬layoverとstopoverの違い
レイオーバーとストップオーバーという言葉を聞いたことはありますか?どちらも「途中降機」の意味を持つ単語ですが、通常滞在時間が24時間未満であれば「レイオーバー」、24時間以上であれば「ストップオーバー」と呼びます。

(2) Have you visited any other nations recently? (最近、他の国に行ったことはありますか?)

最近他の国を訪れたことがあるかを尋ねる文章です。日本からまっすぐ来たのであれば、“No, I haven’t visited any other nations recently(いいえ、最近他の国に行ったことはありません。).”と答えれば良いのですが、複数の国を旅行している場合は、もう少し長く答える必要があります。そのような時は、“I have traveled to …”という表現を使ってください。

・Yes, I've been backpacking around the world for three weeks now. I have traveled to Seoul, Beijing, and Bangkok recently.
(はい、3週間前から世界一周のバックパッカーをしていて、最近はソウル、北京、バンコクに行きました。)

出発地に関する質問もたまに聞かれることがあるので、今回は最も基本的な質問2つをご紹介します。

(1) What was your point of departure? (出発地はどこでしたか?)

“Where have you arrived from?(どこから来ましたか?)”も、同じように旅行者の出発地について尋ねる文章です。日本の成田空港から直行便を利用して来たならば、“I flew from ….”を使って答えることができます。もし乗り継ぎで目的地に到着した場合は、この文章に続けて経由地まで一緒に答えると良いでしょう。以下の例文を参考にしてください。

・I flew from Haneda, Japan. (日本の羽田から来ました。)
・I flew from Narita, Japan and had a layover in Bangkok. (日本の成田を出発して、バンコクで乗り継ぎました。)

🛬layoverとstopoverの違い
レイオーバーとストップオーバーという言葉を聞いたことはありますか?どちらも「途中降機」の意味を持つ単語ですが、通常滞在時間が24時間未満であれば「レイオーバー」、24時間以上であれば「ストップオーバー」と呼びます。

(2) Have you visited any other nations recently? (最近、他の国に行ったことはありますか?)

最近他の国を訪れたことがあるかを尋ねる文章です。日本からまっすぐ来たのであれば、“No, I haven’t visited any other nations recently(いいえ、最近他の国に行ったことはありません。).”と答えれば良いのですが、複数の国を旅行している場合は、もう少し長く答える必要があります。そのような時は、“I have traveled to …”という表現を使ってください。

・Yes, I've been backpacking around the world for three weeks now. I have traveled to Seoul, Beijing, and Bangkok recently.
(はい、3週間前から世界一周のバックパッカーをしていて、最近はソウル、北京、バンコクに行きました。)

2-3.旅行者に関する質問

2-3.旅行者に関する質問

最後に旅行者について尋ねる文章を4つご紹介します。

(1) Are you traveling alone? (一人で旅行をしていますか?)

旅行の同行者がいるのか、一人で来たのかを尋ねる文章です。他にも“Are you with companions?(同行者はいますか?)”または“Are you with family?(家族と一緒ですか?)”と聞かれる場合があります。一人ならば、“I’m traveling alone(一人で旅行しています).”と答えれば大丈夫です。もし家族や友人などの同行者がいる場合は、“I’m here with my [同行者], and there are [人数] of us in total.”と答えてみましょう。

・No, I'm here with my friends, and there are three of us in total.
(いいえ、友達と一緒に来ました。合計3人です。)

(2) Are there any relatives or friends here? (ここに親戚や友人はいますか?)

旅行先に知り合いがいるかどうかを尋ねる文章です。親戚はrelatives、知り合いはacquaintancesと表します。この二つの単語を覚えておけば、慌てず質問に答えられますよ。もし知り合いがいる場合は、“I have … here.”と答え、 いない場合は、 “I don’t have any friends or family here(ここには友人も家族もいません).”と答えれば大丈夫です。

・Yes, I have a friend here. She lives in London.
(はい、ここに友達がいます。彼女はロンドンに住んでいます。)

(3) Are there any items you need to report to customs? (税関に申告しなければならない品目はありますか?)

この質問はあまり聞かれないかもしれませんが、うまく聞き取れず慌てることのないようにご用意しました。 Customsは税関を意味する単語です。国によって規制範囲は異なりますが、免税基準を超えたものがあったり、1万ドル以上の米ドルを所持している場合は税関に申告する必要があります。 一般的には申告するものがないと答えることの方が多いと思いますが、その場合は、“No, I don't have any items to report to customs(いいえ、税関に申告する品目はありません)”と答えましょう。

最後に旅行者について尋ねる文章を4つご紹介します。

(1) Are you traveling alone? (一人で旅行をしていますか?)

旅行の同行者がいるのか、一人で来たのかを尋ねる文章です。他にも“Are you with companions?(同行者はいますか?)”または“Are you with family?(家族と一緒ですか?)”と聞かれる場合があります。一人ならば、“I’m traveling alone(一人で旅行しています).”と答えれば大丈夫です。もし家族や友人などの同行者がいる場合は、“I’m here with my [同行者], and there are [人数] of us in total.”と答えてみましょう。

・No, I'm here with my friends, and there are three of us in total.
(いいえ、友達と一緒に来ました。合計3人です。)

(2) Are there any relatives or friends here? (ここに親戚や友人はいますか?)

旅行先に知り合いがいるかどうかを尋ねる文章です。親戚はrelatives、知り合いはacquaintancesと表します。この二つの単語を覚えておけば、慌てず質問に答えられますよ。もし知り合いがいる場合は、“I have … here.”と答え、 いない場合は、 “I don’t have any friends or family here(ここには友人も家族もいません).”と答えれば大丈夫です。

・Yes, I have a friend here. She lives in London.
(はい、ここに友達がいます。彼女はロンドンに住んでいます。)

(3) Are there any items you need to report to customs? (税関に申告しなければならない品目はありますか?)

この質問はあまり聞かれないかもしれませんが、うまく聞き取れず慌てることのないようにご用意しました。 Customsは税関を意味する単語です。国によって規制範囲は異なりますが、免税基準を超えたものがあったり、1万ドル以上の米ドルを所持している場合は税関に申告する必要があります。 一般的には申告するものがないと答えることの方が多いと思いますが、その場合は、“No, I don't have any items to report to customs(いいえ、税関に申告する品目はありません)”と答えましょう。

今回は、海外に入国する際の入国審査でよく聞かれる質問とその答え方をご紹介しました。 旅行先で英語を流暢に話してみたい方は、ぜひ🔗AI英会話アプリで英語学習を始めましょう!プレンの「デイリーフリートーキング」や「ライブチャット」で、海外旅行中に起こる様々なシチュエーションのフリートークを練習できますよ。✈️🇺🇸🗼🗼🍔✨


参考資料
2025年版ビザなしで入国できる世界最強パスポートランキング、シンガポールが首位、日本は単独2位/やまとごころ.jp

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